療育相談会

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こんにちは(*'-'*)

3月です!

春の足音…花粉症の季節ですね。
我が家も、次男の鼻と目が大打撃を受けています(´;ω;`)ウッ…

気づくと口の中がアワアワになって、ガラガラうがいみたいな声を出しているので、慌てて吸引します 笑


(´-`).。oO(わたしは全然平気♪


さて…

2月20日に、療育相談会が行われました。

(餡`・ω・´)< とても貴重な機会だったのですが、私は残念ながら参加できなかったので、今回は、参加した役員サンに記事をお願いしました!

(´-`).。oO(ハンドルネーム…決めて名乗ってくれてもいいのよ…?

それはさておき、実際に参加して、見たり聞いたり感じたりしたことを、そのままお伝えできたらと思います。

(餡`・ω・´)< ではどうぞっ!!



相談を聞いてくださるのは、静岡県肢体不自由児協会理事長で県立中央特別支援学校校医の望月達夫先生(*'-'*)

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昭和32年頃、浜松には訓練施設はなく、浜松市の児童相談所で訓練会が開かれるようになりました。一週間泊まり込みの訓練会です。それ以外は、お母さんが子どもをおんぶして静岡の施設まで通って、訓練を受けていました。
「障害を持つ子を抱えた親が、自分たちがやらなければ」と立ち上がり、浜松に施設や養護学校設置の運動のため発足したのが 「親の会 」です。

望月先生をお迎えして開催するこの相談会は、当時、泊まり込みで行われていた訓練会が基となり、現在も続けられています。

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今回の相談会は6名の子供が参加(`・ω・´)




中には、お子さんが思春期を迎え、身体の変化について先生に相談しておられる方もいました。

幼児さんや、学童期のお子さんは、日々の生活の中で、姿勢をどのようにとるのがいいのかなど、実際に車椅子に乗ってみてアドバイスいただく姿が見られました。

どのご家庭も、今後の見通しについて語ってくださる先生の言葉に、熱心に耳を傾けていました。

実際に、私も先生に
「毎日楽しめることをやりましょう。やり続けましょうね(∗ ˊωˋ ∗)」
と言ってもらって胸がジワッと熱くなりました。

会の最後に恒例の先生との記念撮影をパシャリ☆


みんないい笑顔で、とってもいい会になりました(*´▽`*)



(餡`・ω・´)< 写真を最初に見せてもらった時、私もつられてパッと笑顔になれました。
本当に素敵な時間だったんだろうなぁ♪


来年もまた、この笑顔に会えますように☆




あんこ

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浜松地区 肢体不自由児 親の会HP
http://hpdc-oyanokai.jp  
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