毎年恒例 学校待機(`・ω・´)

カテゴリー │井戸端話

今年の桜はのんびりで、ちょうど入学式あたりに綺麗に咲いていました。

4月もそろそろ終わりに近づき、やっと、

春だなぁ(●´⌓`●)

と思える陽気になってきたような…


こんにちは(*'ω'*)あんこです。

毎年4月5月は息子と共に登校し、下校しています。

息子は、日常的に痰の吸引と胃ろうからの注入が必要な「医療的ケア児(医ケア児)」です。

医ケア児が学校で看護師や教職員にケアしてもらうためには、毎年手続きが必要で、それが完了するまでの期間は保護者が付き添ってケアしています。
(保護者待機期間は学校によって多少違うようで、うちの学校は大体、5月下旬まで続きます。また、ケアの内容によって、それ以降待機が必要な方もいます。)

学校には保護者用の待機室が用意されていて、必要な時に先生からお呼びがかかるのです(`・ω・´)


先日、医ケア児大先輩が過去記事を見せて下さいました。
毎年恒例 学校待機(`・ω・´)

先輩方が上げてくれた声が、障害児と家族の今を変えていってくれているんだと実感(*´ `*)

本当にありがたいです。

そしてまだまだ、保護者の負担が大きい実情…

少しずつ、少しずつ、前進していきますように(´ω`)




あんこ
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浜松地区 肢体不自由児 親の会HP
http://hpdc-oyanokai.jp  
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